1日目　　　　関空→パリ→ミラノ→マッジョーレ湖畔

　11時半エールフランス航空便が予定通り離陸した。
パリのシャルルドゴール空港で４時間後に乗り継いでミラノへ向かう。
　日本を発ってから飛行時間12時間35分で　ミラノに到着した。
　時差マイナス7時間。現地時間ミラノ着22時35分。
専用バスでマッジョーレ湖畔にあるホテルへ向かった。

2日目　　　　マッジョーレ湖畔→チェルビニア→クールマイヨール→マッジョーレ湖畔

朝7時ごろ（こちらは夏時間のため日本では６時過ぎごろにあたる）
マッジョーレ湖畔にあるホテルから　太陽が山の端を昇るのを丁度見ることが出来た。
8時専用バスでストレーザを出発。約１８６�q。アオスタ渓谷にあるチェルビニアへ。

　途中イタリア側から望むマッターホルン4478ｍが
快晴に恵まれて透明な緑の宝石色の湖面に映る絶景を見ることが出来た。。
雲一つかかることなくマッターホルンが美しく湖面に映るのが見られた。

その後チェルビニアへ。そこからもマッターホルンを望むことが出来た。
昼食後散歩するが殆どの店がシェスタ（昼休み）で閉まっていた。
午後になるとやはり雲がかかり頂上は雲に隠れてしまった。

マッジョレー湖に上る朝日	マッターホルン

約９０ｋｍのクールマイヨールからイタリア側からのモンブラン山塊（モンテビアンコ）（4810.9ｍ）も望む。
お天気に恵まれ両方の山が見ることが出来た。。
クールマイヨールからはトンネルを抜けるとフランスのシャモニーだそうで
地図で見るとイタリアとフランスの国境にあるように見える。。
その後再びアオスタ街道を通り連泊のマッジョーレ湖畔へ戻る。約218�q。
アオスタ近辺は古代ローマ帝国時代の遺跡の円形劇場跡もあるらしい話を添乗員さんから聞いた。

チェルビニア(マッターホルン）	モンブラン